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おサイフケータイ使ってます?

私の持っている携帯は、おサイフケータイの機能が付いているのですが、使ったことがありませんでした。携帯を購入する時は、おサイフケータイが使えるものから選んだのですが、いざとなると、携帯をなくしたらどうなるんだろう、金銭感覚が無くなって電子マネーを使いすぎ、破産してしまったらどうしよう、と利用について調べることもせず、しり込みしてしまい、結局今まで一度も使ったことが無かったのです。

もとより、携帯をもつくせもなく、充電切れをしていても気付かないくらいの携帯オンチ。自分がメールや電話する時だけ、充電の必要をかんじるという状態で、友達にも私に連絡しても繋がらない、と文句を言われる始末。

マニュアルすら見たことも無かったのですが、今回、おサイフケータイのことを調べてみて電子マネーの利便性を知り、自分がいかに馬鹿であったかを思い知りました。もし、なくしたときには遠隔ロックという機能や、おまかせロックでセキュリティの心配もなく、プリペイド型の電子マネーなら、使いすぎるという事もありません。後払いのポストペイ型の電子マネーでも、クレジットカードの限度額に準じた金額までしか使用できないので、破産する心配もなかったのです。

使ってもいないうちから、しり込みしていた自分を反省し、今の携帯の機能を生かして電子マネーを使ってみようと思います。おサイフケータイを使ったことの無いあなたも一緒に電子マネーを使えるように設定しましょう。

おサイフケータイに対応アプリをダウンロードする

まずは、設定しないと使えないので、携帯の設定をしちゃいましょう。始める前に、ICカードのロックを解除してくださいね。

iモードのメニューリストからおサイフケータイ、そして「初めてのおサイフケータイ」と進み、使いたい電子マネーのアプリをダウンロードします。私は、とりあえず「Edy」を選択し、ダウンロードしました。途中、“FOMAとICカードの関連付けを行います”と表示され「ok」を押したのですが、ICカードがロックされていたため、進めなくなりました。

ICカードのロックを解除し、再度挑戦。アプリのダウンロードが終わったら、今度は、アプリを起動させて、初期設定。注意事項や利用約款に同意し、初期設定完了すると、Edyの番号という16桁の数字が割り当てられます。この数字はサービスの利用などに必要になるので、控えておきましょう。初期設定が終わったら、後は店頭やチャージャーなどで、チャージを行い、お買い物の際に、読み取り機にかざすと、「シャリーン」という音とともに支払いが行われます。

設定が終わってから携帯オンチの私は、追加したアプリがどこにいったのだろう・・・と探しました。何度かiモードにもう一度繋いで見たりしました。これって使い慣れている人から見たら、不思議なんでしょうが…なんとか見つけました。メニューのiアプリソフト一覧のマイフォルダにEdyのアプリが追加されてました。ホント色々押して疲れたので、一応、みなさんわかっていることかも知れませんが、書いておきます。

サービス登録

無料で出来るサービス登録を行うと、クレジットカードでの支払いや、お得なメールなどの受け取りの設定ができます。

登録できるクレジットカードは、三菱UFJカード、三井住友カード、UCカードなどほかにもあります。

安心して利用するために

おサイフケータイに電子マネーをチャージをしたら、携帯を無くした時の対処に備えましょう。

購入した状態の携帯は、暗証番号が“0000”になっています。まず、暗証番号を変更しましょう。それと、遠隔ロックが掛けれるように設定し、離れた場所からICカード機能やボタンを停止できるようにしておきましょう。

Edyについては、使い方を書いたページを参照してくださいね。

プリインストールされている電子マネー

Docomoの場合、アプリをダウンロードしなくても使える「iD」というものがあります。

利用するには、クレジットカードを登録する必要がありますが、チャージする面倒なく電子マネーを利用できます。

支払いの時にも、サインなしで決済できるので、スムーズに行えます。

電子マネーの種類には、前もってチャージし、使えるようにするプリペイド型と、使った分をクレジットなどで後払いするポストペイ型があります。現在、電子マネーの種類も豊富にありますが、それぞれサービスや形態が異なり、1つで全部を使うことはできません。

おサイフケータイからダウンロードできるアプリも色々あり、自分の生活スタイルにあった支払い方法で、電子マネーを選びましょう。

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